薬剤師国家試験過去問の使い方

勉強法

こんにちは。今回は薬剤師国家試験の過去問の使い方を紹介していきたいと思います。
勉強をし始めたけどイマイチペースが掴めないと言う方は参考にしてみてください。
(私は国試9割いったので説得力はあると思います)
違った過去問の使い方や、どれくらいやるべきかについて説明していますので
有益だと思います☆☆

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過去問で実力を測ろうとすると時間の無駄になる

結構これに当てはまる人がいると思うのですが「参考書である程度勉強してから実力を過去問で測ろう」というのは時間の無駄です。
なぜなら国会試験の過去問に出たところは勉強するべきポイントなので参考書を1から読み進めるより過去問演習で出たところの周辺を学ぶ方がはるかに効率がいいからです。
それに参考書をダラダラ読んでても飽きてしまい勉強が続かなくなってしまいます。だったら最初から過去問に取り掛かり「何を勉強すべきか」がわかってる方が絶対におすすめです。
自分の実力を知るのは模試で充分です。

問題集の解説をしっかり覚える

私が勉強が苦手な人と比べて力を入れていたのが「問題の解説をしっかりと覚えたことです。」
初めて見る問題をできない人ほど過去問の解説に書いてあったところを質問すると答えられないです。
まず正解の選択肢の解説を見る
その他の正解の選択肢を見る
プラスアルファのことが書いてあったらそれも覚える(次の国試に出ることも結構あります
これらを意識してしっかり解くだけで、やらない人に確実に差をつけられます。

どれくらいやればいいの?

10年分と言う方も多いと思いますが、私が過去問題集を買って解いたのは直近の4年分だけです。
「え?少なくない?」と思う方もいるかもしれませんが本当に解説までしっかり読み込めば十分です。
問題集を4年分やり込んだら後は参考書の章末についてる過去問をやれば国家試験の回数別の問題はやらなくてOKです。大事なのは1度といたものをしっかりと頭に定着させることなので量より質です。(特に勉強が進んでいない方は)

どんな問題集をやるべきか

基本的に直近の過去問を解くときは1年ずつ4冊といた方がおすすめです。
金銭に余裕がない方はメルカリとかで買うのもありです。
私は人が使ったのが嫌なのと、お金を払って買った方が最後までやれそうと思ったので
新品のを書いましたが、そこは財布と相談しましょう。
下にリンクをつけておきますので迷ってる方は参考にしてください。

まとめ

とにかく、解き始めることが重要なので迷ってる暇があったらとにかく解いて解いて実力と自信をつけましょう。

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