2021年度薬剤師国家試験に出そうな薬⑴

今回2021年度薬剤師国家試験に出そうな薬を列挙していきたいと思いますので
漏れがあったらその都度確認してみてください。

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薬名は商品名ではなく、一般名で記載します。
2019年に出た新薬で出題されそうなものだけにします。

ラコサミド: 抗てんかん薬として発売。抗てんかん薬は既存のものだけではどうしてもイマイチな出題になるので新薬は割と出される傾向です。薬理で最も聞きやすいので確認しましょう。

ミロガバリン:プレがバリンと同じく神経痛の薬で、なおかつプレがバリンよりも眠気が少ないということで注目されています。これも薬理を抑えましょう。

サフィナミド:MAO -B阻害薬でありながら、セレギリント異なり鍵をかける必要がありません。
つまり、実践でも聞かれやすい薬なので要注目です。

ボルチオキセチン:抗うつ薬。薬理で他の薬の作用機序と混ぜて出してくるかもしれません。
薬理をしっかり抑えましょう。

ナルメフェン:飲酒欲求を抑える新薬として私の職場で大活躍中です笑
まずは飲酒を抑える薬ということだけでも知っておきましょう。

今回は5つに絞りました。一度に量を見るとやる気が出なかったり、消化不良になるからです。
まずは今回の5つだけでもしっかり覚えてください。
その他のも順次記事にしていきます。では!

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