「実体験」模試の復習に付箋ノート使ってみた。

勉強法

こんにちは。今回は自分が受けた模試を無駄にしない付箋ノートの使い方を
紹介していきます。「模試を受けた後の復習が面倒くさい」という方も
楽しさを感じることができれば復習が苦ではなくなるはずです。
モチベーションを少しでも上げて必ず本番のために模試を活用しましょう‼︎

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目次

ミスした傾向を言語化する
ミスの対策を言語化する
新知識は書き込む

ミスした傾向を言語化する

模試でミスした問題は、ミスの傾向を知るチャンスです。
「計算式を省略してミスをした」
「5択問題でも難しい問題なのですぐに捨ててしまった」
「謝りを選ぶ問題なのに正しいものを選んでしまった」
など人によって特徴は様々です。まずはこんな感じで自分のミスを付箋に書き込んでノートに貼ってみましょう。すぐに剥がせるのでおかしいなと思ったらすぐに剥がせるのも付箋ノートの長所です。

ミスの対策を言語化する

次は先程のミスに対する解決策を言葉にします。
「途中式は省かない」
「参考書の赤字は読み飛ばさない」
「必ず見直しをする」
など実際に言葉にして書いたときのミス回避は頭で思っているだけよりも
格段に跳ね上がります!
これをそのミスした科目の付箋ノートの場所に貼っておきましょう。
数学でしたら日頃数学のまとめをしている付箋ノートに貼ります。
するとその科目の試験や勉強時に集中力が高まります。
普段作ってない人はミス用の付箋ノートを作ってもいいですし、
参考書等に貼ってもOKです。

新知識は書き込む

模試というのは本番に向けて作られています。
そこで出てきた新傾向のものは次の年に出てくる可能性大です。
その知識を試験当日まで覚えていれば得点できる可能性は大です。
バンバン覚えて次に生かしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
模試をほったらかしにするのは本当にもったいないです。
自分のミスと向き合って弱点克服に役立ててください。

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