勉強で大活躍!付箋ノートの作り方 

勉強法

国家資格や入試など覚えることがたくさんあって大変ですよね?
今回の記事では付箋ノートの作り方や
使い方を中心に説明していきます。
暗記が苦手だという人はぜひ読んでいただきたいです!

目次
そもそも付箋ノートとは
付箋ノートの作り方
付箋ノートの使い方
東大生からの注意点
おすすめの付箋ノート
まとめ

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そもそも付箋ノートとは

付箋に覚えておかなければいけない事項をメモしておきそれをノートや
ルーズリーフに貼りつけてまとめたものです。
繰り返し反復して覚えたい事項や覚えられないものをまとめておくので
ノートを確認すれば自分の苦手な部分をその都度短時間で確認できるツールです。
私は薬剤師国家試験の勉強を主に使いましたが他にも英検や入試、
東大生の友人も高校時代からやっていたりと数多くのことを
覚えるのに有効な手段として知られています。

付箋ノートの作り方

では、肝心な付箋ノートの作り方ですが
超シンプルです❗️
たとえば英単語の勉強をしていたとします。
でも繰り返しやってもどうしても覚えられない単語ってありますよね?
もしくはやった直後は覚えてるけど
一週間経つと忘れてしまう単語
そう言った自分が覚えることが
苦手な項目に絞って付箋ノートに
書き、貼り付ければ自分が苦手な
ところだけを短時間で復習できる
最高のノートが出来上がります!

こんな感じです‼︎
私はTOEICのリスニングの勉強してる際の付箋ノートです!
英語がどのように発音されるのかが
わかっていなかったのでネイティブな
方の解説を聞いて発音方法を覚えるために作りました。
ちなみに私はリスニングがめちゃくちゃ苦手なのでまだまだこのノートがパンパンになるまで永遠と発音方法で埋まると思います。

ちなみに付箋ノートをこれから書いてみようかなーー、という方は
あれこれ考えすぎずに、まずは作ってみましょう!「これを書くのかなー」とか考えていると時間を消費するばかりです。最初のうちは無駄が多くても大丈夫です!
慣れたら「あ!これ書かなくていいや!」と自然になっていくので
とにかくlet’stry!です。

付箋ノートの使い方

ではいよいよ1番肝心な付箋ノートの使い方です。
目標はとにかくこまめに見ることなのですがこれも最初のうちから何度も見返すのを
無理にすると続きません(笑)
ですから初めは週に“週に2回”を目標にしてください!
あくまで覚えることが最終目標ですから自分が”ちょっと見返したら思い出せる”くらいが
ちょうどいいです!
ノートを見てもあまり思い出せないなんてことになっていたらそれ
ノートを見返す間隔が長すぎたということになります。
以上のことからも最初は週に2回くらい見返すのが当たり外れなく
復習できる間隔になるので試してみてください。

東大生の友人からのアドバイス・注意点

では、私の友人の東大生から
よく聞くダメな例を紹介します。
付箋ノートを作る際に自分が
すでに知っている事柄をノートに書き込むことです。
勉強が苦手な人に多いのですが
いわゆる“勉強したつもりになるだけの自己満足ノート”のことです。
たとえば、社会で江戸時代の武将を覚えられないからと言って
江戸時代全般のことを付箋ノートに書いていた知人がいましたが
これでは作成するのに膨大な時間がかかりますし、見返す時にも自分が知ってることも書いてあるので時間がかかるのとこれでは教科書を一から作っているのと同じになってしまいます!
効率よく自分が覚えるために作っているノートであることは意識しながら作らないと結局無駄な時間ができてしまうので注意してください!
私の友人でもそういう方は正直けっこういたので
(付箋ノートに限らず、定期テスト前に急にノートを綺麗に書き出す人もです)

おすすめのノート

おすすめの付箋ノートですが
このロジカルノートA4サイズです!

方眼もありとってもキレイに付箋を貼ることができます。
個人的には何冊か試したのですが結局これに落ち着きました。
使ってみて違和感があればすぐ変えてもいいと思います。
勉強に関してはモチベーションが大事なので、使っててテンションが上がるものがおすすめです。
とりあえずどれにしようか迷ったらこれにしてみてください。

まとめ

以上付箋ノートの使い方等紹介していきましたが、
まずはとにかくやってみましょう!
暗記が苦手な人でもこの方法で
繰り返しいれば必ず成果が出るはずです。
ちなみに私は現在簿記の勉強を
始めたのでこのノートを使って
頑張ってます!
何か資格や勉強を頑張っている方は一緒に
努力していきましょう。
では、終わります。see you next

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