「やる気がどうしても出ない」、「机に向かうことができない」
そんな風になること誰にでも経験ありますよね?
今回の記事ではやる気が出ない日の勉強のコツを紹介していきたいと思います。
脳科学的にも良い方法なので「やる気がない」「子供が勉強してくれない」という親御さんでも
参考になると思います。
例えば、小中学生なら計算ドリルや漢字ドリルのようなシンプルなものをさせてみれば良いのです。
私は薬学部に入学したので大学受験時には「ターゲット5500英単語」
国家試験の勉強時には「参考書の1問1答の問題だけ」をやるのです。人間の脳には大脳辺縁系があります。体を動かすと大脳辺縁系が刺激されてやる気が出てくるのです。
とりあえずやる気のない状態でもできる簡単なことをやって体を動かせば良いのです。
私は学生時代塾講師のアルバイトをしていたときに中高生に朝イチで「100マス計算」をさせていました。これが意外なことに高校でさえシンプルなゲーム感覚で計算をすることで楽しくなり
集中力が増すのです。(ちなみに私は国家試験勉強時には結構バイト先の100マス計算を拝借して
活用させていただいてました)
100マス計算はマジでおすすめなので週末の勉強にやる気が出ないという人は騙されたと思って是非買ってみてください。一応リンク載せます。
↑大学生の時やってたやつです笑笑
「掛け算か割り算をやっておかないとなー」と思ってなめてたけど
国家試験の暗算はめっちゃ早くなりました笑(小学生の頃やりたかった)
「掛け算か割り算をやっておかないとなー」と思ってなめてたけど
国家試験の暗算はめっちゃ早くなりました笑(小学生の頃やりたかった)
これでペースが掴めてきたなと思ったらぜひ本来自分がやらなければならないと思ったものを
進めてください。
やる気が出なくて1日を無駄にしてしまうくらいならまずは体を動かして1秒でも早く勉強をしましょう。
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