会話が苦手でなかなか話題が思いつかない…。
せっかく話しかけてもらえたのにひとことで終わってしまう…。
そんな悩みを抱えている人は少なくないですよね。
この記事では誰でも今日からすぐ使える人との
会話が途切れないような話題を取り上げていきます。
私も昔は話題を見つけるのが苦手でしたが
今回紹介する方法でばっちり解決できたので
ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。

目次
小さな喜怒哀楽を話題にする
あった出来事を自分の性格が分かる様に話す
その気温を話題にする
自分の失敗談を話題にする
まとめ

では早速解説していきます。

小さな喜怒哀楽を話題にする

そんな大それた話題が思い浮かばないという人もいると思いますが
たとえば
「職場の自動ドアが自分の時だけ反応しなくてムスッとした」
「友達に300円貸したのに500円のランチをおごってもらって嬉しかった」
など小さなことで大丈夫です。
小さな感情の変化を話してもらえる方が人は受け入れやすいので
自然と会話が盛り上がります。
ちなみに私は出会いたての頃は必ずと言って良いほど
ワンコインで美味しく食べれたランチの感動話をします（笑）
すき家が何回出てきたことか…（笑）

あった出来事を自分の性格が分かる様に話す

たとえば
土曜日に友達と映画を見に行ったんだ、というだけでは会話は盛り上がりにくいですが、
それを少し工夫して
「前日からワクワクして眠れなかった」
「友達との待ち合わせは30分前には集合場所に行くんだ」
など付け加えることで
すごい映画が好きな人だな、とか
すごい几帳面な人だな
とその人の性格がわかって
親しみやすくなります。
これはいつも話すようなネタに付け加えるだけでできるので
かなり難易度も低めなので試しやすいです。

その日の気温を話題にする

最も簡単に使えるネタでたとえば
寒い日にだったら自分は
「寒い日は布団で１時間近く出られないし上着を二枚重ねにしているよ」
「暑い日は1人で部屋で過ごすときは裸で過ごしてる」など気温による
その人の行動は性格が反映されやすいので実は会話が苦手な人でも
話題を豊富にすることができる宝箱の様なものなのです。
暑い寒いはみんなが共通に感じる
ことなので気軽に話しやすい話題なのでぜひこれを使ってみてください⭐︎⭐︎

自分の失敗談を話題にする

人は人の失敗した話にとても親しみを持ちやすいです。
たとえば
「ラインでどんなスタンプなのか確認しようとしたら誤送信してた」
「間違ってボディソープで髪の毛を洗ってしまうことがけっこうある」などでオッケーです。
人は他人に自分の失敗を話すのに抵抗があるものですが、自分から失敗談を話してくれる人には自分もそういう話をして良いんだと心を開いてくれます。
ちなみにさっきの例は筆者のよくある失敗談なのかですが、
ご想像にお任せします…（笑）

まとめ

いかがでしたでしょうか？
こうして今回の記事を見てみると
会話を盛り上げる話題って
けっこうハードルが低いと思いませんでしたか？
会話を苦手としてる人も意外と
ちょっとした感情に注目すると
会話が得意になれるものです。
私も大学生のスタート時は会話が苦手で話しかけられても
いつも頭が真っ白になって汗ダラダラでした…(苦笑)
いきなり実践するのが難しいという人は普段から話しやすい人で練習することから始めてみても良いと思います。
色々とテクニックを話しましたが
会話は楽しめればそれで良いので
難しく考えすぎずに少しずつ
実践してみてください！