絶対おすすめ!超効率アップの暗記法6選 英単語や国家資格試験の勉強法

勉強法

「資格をとりたい、やる気はあるけど自分は人より物覚えが悪い…」
自分は物覚えが悪いと思って気持ちが下を向いてしまうと言う悩みは誰にだってありますよね?
この記事では時間がない人でもすぐに実践できる効率の良い暗記法を紹介していきます!
『自分は努力してるのにやったことをすぐに忘れてしまう』という人はぜひ読んでみて下さい。

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1暗記はイメージで覚える
2復習はその日のうちに行う
3付箋ノートで暗記
4語呂合わせで覚える
5人に問題を出してアウトプット
6体を動かしながら暗記
7まとめ

暗記はイメージで覚える

1
新しい英単語や人物などの名前を覚えるときにやみくもに暗記しようと思っていませんか?
人は言葉で覚えるよりもイメージで覚える方が長期記憶に残ります。
例えば学校で新しく出会った「山本くん」「清水さん」と呼べばその場では頭に残りますが数日後廊下ですれ違った際には
「あれ?見たことあるけど名前が思い出せない」となるのは人間の記憶が
言葉よりもイメージで覚えるからです。
その際に「喧嘩っ早い山本くん」
「いつも綺麗な清水さん」と覚えるとただの言葉よりもすぐに思い出せます。
勉強も同じでただ言葉で覚えるのではなくイメージと結び付けると記憶の定着につながります!

復習はその日のうちに行う

2
復習はその日のうちにして
記憶に定着させる.
記憶を短期に終わらせずに長期記憶にするには復習の習慣が欠かせません。
「エビングハウスの忘却曲線」
という有名なものがあります。
人は20分後に42%を忘却し
1時間後には56%を忘却
1日後には74%を忘却し
1週間後には77%を忘却するという曲線図です。
覚えたことは忘れる前のタイミングで
復習することが大切です。

付箋ノートで暗記

3
覚えられない項目だけを付箋ノートに
張り付けてまとめる
誰しもが覚えるのが苦手な項目って
ありますよね?
・フランス革命が1789年だったのが覚えられない
・熱力学の公式が覚えられない
など人によって覚えられない項目はそれぞれです!
そこでおすすめしたいのが
付箋ノート法です!自分が覚えづらい項目を付箋に書きそれをノートに貼りつけてすき間時間や決まった時間に見返すなどして記憶を定着させる方法です!
この暗記法のポイントは覚えられない項目だけを付箋に書くことです!
ノートを見返す際には自分が苦手なところしか復習しないで良いため余計な時間をとられません。

語呂合わせで覚える

4
語呂合わせを作る
ただ単に暗記するのではなく
ゴロ合わせで覚える方法はおすすめです!
というのも勉強した直後に
問題を解けるのに時間が
経つとやったはずなのに
思い出せないということはありませんか?
ただ言葉を覚えるのではなく
「納豆ネバネバ平安京」
平安京が710年と覚える例
のようにただの数字を語呂合わせにすると覚えやすくなります!
また、この時に1で紹介した
イメージも絡めて覚えると
より一層記憶を引きずりやすくなります。

人に問題を出してアウトプット

5
覚えた範囲を人に問題を出してみる
これは私がもっともおすすめしたい
暗記法です!
自分が覚えたことを人に出すということはそれをしっかり理解していないと出せません。
加えて人に問題を出していくうちに
「こんな風に試験で聞いたら答えが1つにならない」などどんな風に問題が
作られるかを意識することができるようになってきます!
そうしたらしめたものです。
自分は暗記しつつ試験で聞かれるポイントをイメージするので本当に大切なところだけを覚えれば良くなるので
覚える量も丸暗記する人よりも圧倒的に少なくなるのでおすすめです。
ちなみに、個人的には問題を出される側よりも出す側の方が覚えられる気がしますので絶対成果を出したいという方は遠慮せずバンバン問題を出しましょう。

体を動かしながら暗記

6
体を動かしながら覚える。
ただ机の前でぼーっと座って覚えると
頭がさえないといったことが多々あります。
そんな時は歩きながらやストレッチをしながら覚える方法もおすすめです。
体を動かすということで脳が活発に動くだけでなく「あの時交差点の前を走りながら覚えたやつだ」という思いで記憶にもなるのでダブルで効果が得られるのでより一層効果が高まります!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
上記の方法は小中学生から大人まであらゆる人に適応できる暗記法です。
簡単にできる方法なので今日からぜひ試して下さい。
とにかくやらないことには始まりません‼︎
できる範囲でいいのでやってみて下さい。
特に3と5は超おすすめです。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。

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