簡単コスト0すぐできる不眠症に効く 寝る前の過ごし方(お風呂編)

生活編

 

疲れてるはずなのに、明日朝早いのに眠れない…
そんな経験ありますよね?
大事な試験や仕事で最高のパフォーマンスを披露できるためにも
睡眠の質をあげたいですよね?
そんな皆さんに不眠症歴10年以上だった私が無数の睡眠の本にある方法で実践した中で効果があり、なおかつ
面倒くさくない方法だけを切り取って紹介したいと思います!
この記事に書いてある方法は簡単ですので今日から実践できるので
気になった方はぜひ試してください。
では早速説明していきます。

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今回の記事で取り上げるのは
お風呂の入る時間を工夫することです。
え?!それ意味あるの?!
って思った方、これお金もかからないで1番手っ取り早い良質な睡眠へのアプローチ方法なんです!

お風呂は寝る2時間前には入っておきましょう。
これは多くの本で共通として語られてるのですが
人間の体は一度温まってから体温が下がると睡眠のスイッチが入ります。
一般的な家庭のお風呂に入るとその温度が眠るのに適切な温度に下がるまでにかかる時間は90分から120分だと言われています。
つまり、自分が寝ようとする時間の直前にお風呂に入ると体が温まり
体温が下がるまで睡眠のスイッチが入らないということになります。
これではもし寝れたとしても
睡眠は浅くなり体の疲れは抜けません…。
もし、すぐ眠れない、寝ても疲れがとれないという方でこれに当てはまる方がいたら今日からお風呂に入る時間を調整してみましょう!
だいぶ変わるはずです。
(私はどの本にもこのことが書いてあったのでこれを1年ほど実践してますが実際かなり睡眠は深くなったと感じています。)
どうしても大事な試験や資料作りで遅くまでお風呂に入れなかった場合はぬるま湯のシャワーがいいです!
とにかく熱を覚ます時間がなければそもそも熱くないもので体を流すのがベストです。 

今回はお風呂の入り方を工夫したものだけ記事にしましたが
まだまだ効果的な方法はあるので楽しみにしていてください!
興味を持っていただいた方はまずはこの記事の方法を試してみてください。

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